「ステートフルJavaScript」を読みました
オライリー本「ステートフルJavaScript」をさらっとですが読みました。
最近のJavaScript開発の様々なポイントが網羅されていて悪くない内容だと思います。
タイトルと内容が合っていない気がするけど。
以下、章毎の所感。今度試すが多い・・・w
1章 MVCとクラス
ソースコードはまぁ参考程度に。
2章 イベントと監視
イベントキャプチャとバブリングの部分はたまに忘れちゃうことがあるので再確認。
3章 モデルとデータ
自分だったら JSON オブジェクトを内包するモデルを書くな。
4章 コントローラと内部状態
抽象的なので参考程度に。
★ハッシュURLは今度試す
5章 ビューとテンプレート
★$.tmpl なんてプラグインがあったのか...。今度試す。
6章 依存性の管理
★CommonJs、RequireJSとかの話。実際に使ったこと無いので今度試す。
7章 ファイル操作
File APIの解説。以前実装したことあるのでさらっと眺める程度で。
8章 リアルタイムWeb
ぜひ触りたい技術だけどネタがチャットばかりという噂のWebSocket。
★Socket.IO、Juggernautというライブラリの存在は知らなかったので今度試す。
9章 テストとデバッグ
全然ユニットテスト書いてないなぁ...。
ブラウザテストは Jenkins × Selenium WebDriver が最適解な気がしているこの頃。
10章 アプリケーションデプロイ
URLパラメータ不可、圧縮・結合とか今ではかなり一般的な話。